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「青のアウトライン〜天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法〜」読了
表紙とタイトルに惹かれて購入した作品。
これはなかなか面白かったです。
何を描かせても「天才」と称される非凡な才能を持つ少女・侑里とそんな彼女に長年憧れ、追いかけ続け、時に恨み辛みを抱いてしまう画家を目指す少年・宗祐
「俺の気も知らないで憧れの先輩が恋愛相談してくる」読了
全校生徒が憧れる完璧ヒロインに憧れる1人のモブを描いた物語。
表紙に惹かれて購入した作品でしたが、内容もしっかりと面白くとても満足出来ました。読む前に少し心配していたヒロインが主人公以外の男性キャラクターに懸想しているという状
「陽キャなカノジョは距離感がバグっている〜出会って即お持ち帰りしちゃダメなの?〜」読了
表紙・タイトルに惹かれて購入した作品でweb版未読。
読み終えた率直な気持ちとしては、ラブコメ物としては一定の満足感を得られたけどタイトルにもあるよう陽キャ要素があまり感じられなくて残念だったなぁ
「リモート授業になったらクラス1の美少女と同居することになった」読了
当初は購入予定ではなかったもののTLでの感想を見掛け気になり購入した作品。
結果から言うと私にはあまり合わない作品でした。確かに主人公とヒロインがとある事情から同居する事になって始まる甘々ラブコメ作品ではありますが
「護衛のメソッド〜最大標的の少女と頂点の暗殺者〜」1 読了
「ひきこまり吸血姫の悶々」で有名な小林湖底先生が新たに描く学園異能作品。
所々に感じられる小林先生節は今作でも健在で、人によって好みが別れるかもしれないものの個人的に好みである合間合間にちょっとしたお巫山戯を挟むくだりは物
「恋は双子で割り切れない」1 読了
現状今年一の満足感を得られた作品がここできました。
読み終えた率直な印象としては「綺麗な不純ラブコメ物」という一見矛盾するようなもの。一人の少年を巡る二人の少女の駆け引きや、それぞれとの関係に苦悩する主人公の葛藤を心ゆくまで堪能する事が出来ました
「エプロンの似合うギャルなんてズルい」読了
タイトルに惹かれて購入した作品。
シンプルにラブコメ物として見るとまさにお手本のような作品で、ライトノベル初心者の人には強くお勧めしたいと思う一方で、ある程度ラブコメ作品を読み慣れている人からするとどうしても物足りなさを感じてしまうだろ
「虚ろなるレガリア〜龍と蒼く深い海の間で〜」2 読了
新たなる不死者・新たなる龍の巫女の登場により、各陣営の思惑は更に混沌としたものとなってきた。それぞれがそれぞれの信念の元、行動を起こしていく。そんな中、今巻では消滅した日本を再興しようと画策する不死者・アマハを軸に物語が展開され
「純白令嬢の諜報員〜侯爵家変革期〜」1 読了
ファンタジア大賞金賞受賞作品。
結論から言ってしまうと、面白かったかそうでないかでいうと間違いなく面白かったが、金賞受賞作品と言われるとやや物足りなさを覚えてしまう印象だった。
物語は凄腕の諜報員として日々を過ごしてきた一人の青年が、自身