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「ゴブリンスレイヤー」11巻 読了。
今巻は久しぶり(?)に胸糞シーンがあるもののこれまで以上に「人」と敵対するところが新鮮で良かった。ただ今作の特徴でもある登場人物に名前がないせいで途中キャラの役割がよく分からなくなったところが少し読み辛かったかな。
「魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった」3 読了。
この章の話はweb版時から思っていたがあまりにも矛盾点、ちぐはぐな所が多すぎる。書籍版時には流石に修正されると思っていたから少し驚いた。冒険物としてはある程度満足出来た。
「魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった」2 読了。
web版を読んだ時にも思っていたがこの辺りはいきなり新キャラが続々と登場してきて途中途中で誰が誰だか混乱することがあった。各キャラのエピソードと絡めて紹介するなどしてくれたらもう少し整理しやすかったと思う。
「アポカリプス・ウィッチ〜飽食時代の【最強】たちへ 〜」読了。
鎌池先生の新作。いわゆる復讐物だが、この一冊に重厚な世界観・復讐を決意する事件・その復讐の結末まで纏めてしまったためにそれぞれが物足りなく、呆気なさを感じられてしまったところが勿体なかったか。
「ゴブリンスレイヤー」10 読了。
今巻も相変わらずゴブリンが出てきてゴブリンを討伐する話。人間の悪意を物語に組み込んでくるところは新鮮味があって良かったもののあらすじから想像していたより悪い噂に関しての描写が少なかったのが少し残念だった。
「妖精狙撃〜エルフ・ウィズ・サイレントアサシン〜」読了。
エルフという種族を悪役に置いた上でそのエルフがエルフを暗殺していくという発想は面白かったもののそれ以上にインパクトのある魅力を感じられず…
話は面白いけど設定が上手く生かされていない印象。
スカルアトラス〜楽園を継ぐ者〜2 読了。
最近一巻は面白かったのに二巻は微妙…っていう作品が続いてたために読む前から少し不安だったけどそんな心配が杞憂に終わるくらい面白かった。割とベタな展開が続くも決して悪い意味ではなくいい意味で王道展開が繰り広げられるため最後まで問題なく楽しめた
「魔界帰りの劣等能力者〜忘却の魔神殺し〜」1 読了。
良い意味で典型的ななろうファンタジー物でかなり楽しめた。ただ今巻ではまだヒロインの掘り下げがほとんどないためにそこが少し残念だったかな。続刊も決まったようだし続きが楽しみ!