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「凶乱令嬢ニア・リストン〜病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録〜」1 読了
う〜ん…正直この巻だけの印象でいえば物足りなさを凄く感じてしまったかなぁ。
私はタイトルの「無双録」というワードに惹かれて今作を購入したので、物語の八割方がリハビリ生活と動画配信活動、演劇の舞台
「今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。〜四度目の流れ星の日が来るからね〜」4 読了
発売から一年近く経ってようやく手を付けた完結巻。
SFラブコメ物が苦手な私が楽しめる数少ない作品のうちの一つだったので、完結は寂しくも本来3巻で打ち切られる可能性があったにも関わらず4巻、いわゆる解答編を読
「暗殺者は黄昏に笑う」2 読了
人を救う事を目指しながらも「暗殺者」の天職を授かった少年が織り成すダークファンタジー物第二弾。
今巻では、少年がまだ人を救う事を諦めていなかった時代に結んだ縁から生じた厄介事に巻き込まれる話でした。今巻も前巻同様、終盤に数々の伏線が明かされる構成はお
「わたしはあなたの涙になりたい」読了
小学館ライトノベル大賞大賞受賞作。
大賞作という肩書きや周囲の人の感想が凄まじく良かった為にハードルがかなり上がっていたが、それでもそのハードルを軽々しく飛び越えてくる程の傑作でした。
物語は塩化病という、体が徐々に塩に変わっていき、最終的に死
「暗殺者は黄昏に笑う」1 読了
オーバーラップ文庫大賞金賞受賞作品。
これはかなり刺さりましたね。
物語は医者として人命を救っていた一人の青年が、不慮の事故から命を落とし転生した世界で暗殺者の天職を授かる所から始まるものでした。色々と好みだった要素はありまず、特に好きだったのは小鬼や
「ひとつ屋根の下で暮らす完璧清楚委員長の秘密を知っているのは俺だけでいい。」読了
作者買いした作品。
ラブコメ物としてみるとかなり王道寄りな作品で、主人公は陰キャ寄りでヒロインは幼馴染且つ他のクラスメイトからは本当の性格がバレていない。事情があって同居する事になり、学校では他人の
「嘘と詐欺と異能学園」3 読了
無能力者でありながら嘘と詐欺で学園をのし上がる二人の行く末を描いた完結巻。正直この段階からどうやって物語の風呂敷を畳むのかなと思っていたけど、まあある程度納得出来る終わり方だったのかなと。
今巻はヒロイン・ニーナの実兄で主人公・ジンの怨敵でもあるハイ
「みんなのアイドルが俺にガチ恋するわけがない」2 読了
※終盤ネタバレ有り
一巻は個人的に続刊を追うか微妙な
レベルの満足度でしたが、今巻の表紙を見た時に迷わず購入する事を決めました。今巻に関してはとても良い読後感を覚え、一巻で切らなくて本当に良かったです。
物語は深層心理に潜む想い
「チルドレン・オブ・リヴィイアサン〜怪物が生まれた日〜」読了
これはかなり素晴らしかったです。
物語の舞台は宮城県気仙沼市。ある日突然現れた人を喰らう怪物・レヴによって、世界中の海域が支配されてしまった世界。レヴの死体を活用し、子供が乗り込む事で動かす事が出来る人型兵器・ギデオン