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「私はナスミっていいます!えっと、鼠の亜獣人です!極東学園という所に幼馴染のトーラっていうバカと一緒に通っています!トーラってほんっといっつものんびりマイペースで勉強もからっきしなくせに、なんでいっつもツネさんに頼りにされてるのか、意味わかんない!私だって頼りにされたいのに!」
「俺はトーラ。漢字では十良って書くんだぜ。いいだろ。トラ猫の亜獣人だ。極東学園っていうところにナスミっていうチビと通っているんだよな。毎日勉強勉強って、タイクツになるよな。しかもナスミが横からうっせーし。ま、勉強なんてそこそこでいいだろ。やらなきゃならないこといっぱいだしな」
「オレはカウ!ほんみょー?はカウ=ルシルフェルって言うぞ。ルシルフェルっていうのは博士の名前だ!ずっと育ててくれたから本当の親子みたいに仲良しだったんだ。博士はオレを置いてどこ行っちゃったんだろう。きっと探してたらいつか見つかるはず!博士を見つけられるよう応援してくれよなっ!」
「ロフコという。犬の獣人だ。王国軍『青隊』で隊長を務めている。階級は少佐。本当は人間を嫌っている訳ではないが、王国の方針で排除命令には従わなければならない。不本意だが命令とあれば仕方ない。それが軍の犬、だからな」
「俺か?ドルフレオだ。犬の亜獣人ってことでな。まー成り行きでこいつらに付いていってるが、俺としちゃ割とどうでも良くってな。楽しければそれでいいだろ!敵とか味方とか関係なしにな。おっと口が・・・ま、俺はしたいように生きるぜ。ははは!俺が何者か、そんなに気になるか?」
「ラヴはね、ラヴィノアって言うんだよ!うさぎの亜獣人?ってやつなの!メリアムスはね、ラヴをいっぱいお世話してくれるんだよ!ラヴ、メリアムスだぁいすき!えへへ。あとねあとね、かわいいお洋服もだいすきなの。いっぱいかわいくなりたいな。・・・こんなラヴでもかわいくなれるかな?」
「メリアムスと申します。羊の亜獣人です。ラヴィノア様のお抱え執事として働かせて頂いています。ラヴィ様が平和にすくすくと成長されますよう、奉仕滅公の思いで勤めてあげるつもりでおります。・・・ラヴィ様に危害を加えるおつもりであるならば・・・容赦はしませんよ?・・・ふふ」
「・・・レイバジス。人、エルフ属だ。仮面?ああ、あまり顔を出すのは好きではないな。恥ずかしいからということで許せ。カフィとは長く一緒だ。その辺はカフィにも聞いてみるといい。あいつなら喜んでお喋りしてくれるだろう。・・・あまり過去を詮索されるのは得意ではない。他を当たってくれ」