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子供の頃に観た時の恐怖体験を覚えている人も多いであろうディズニー「ダンボ」よりピンクの象たちのパレードのシーンですが、大人になってから見るとその芸術性に驚かされます!
こんなに次の画面が予想できない映像体験は現代でもなかなかできない。改めて観てみてはいかが?
ディズニー「101匹わんちゃん」の背景美術を見て!!!!写実性ではなく絵画的な芸術性たっぷりのロンドンの街を!!!!ネオンを!!!担当者がウォルト・ディズニーと絶縁レベルのガチ喧嘩をするほどこだわったこの表現を!!!!!色が!線が!活きてる!!!!!!
ディズニー「白雪姫」の森での恐怖の幻影を見るシーンは、作中最も表現が難しいためアニメーターが作品製作を通して成長することを期待して最後に製作したらしいんだけど、本当に85年前の作品とは思えない迫力。アニメが子供向けの気楽な娯楽だったあの時代にこれを観た人はひっくり返ったろうな。
ディズニー「白雪姫」のこのシーンでは、白雪姫を追うカメラに合わせて手前の樹・白雪姫に近い樹・背景がそれぞれ異なる速さでフレーム内を動くことで視聴者視点からのリアルな遠近感を再現してます。これはマルチプレーンカメラという装置を使った技術で昔のディズニー作品に良く使われています。
ただいまclubhouseであそんでる企画にてみんなでやってる間違い探しです!
なんか見たことあるなこれ。
製作は@Bori_kun 、お暇な方は是非遊びに来てください!