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「___覗き見なんて悪い子だね」
…今思えばあの時の彼の目には確かに愛しい"あの子"の姿が映ってたのかもしれないね。何にせよ、暖かな日差しの中、愛しい人に迎えられ命を絶った彼は、とっても幸せそうだったよ。
「っっっもうやめてよ雪萩くん!!!」
「あいたかっ_____」
『イソラちゃん&サビクくんでーす!』
「ばいばいセシリア、チェカのために死んでくれてありがとう」
「チェカもセシリアも、間違ってないんだよ。家族を好きだと思うことも、家族のためを思うことも、…絶対に絶対に、間違いなんかじゃないんだよ」
『チェカちゃんとセシリアちゃんでーす!』
「そんな顔で言われて放っとけるわけないだろ!!」
「…っだから!!僕はこんなゲームなんて参加しない!そうすることで誰も傷つかずに済むなら、僕はこの権限を放棄します!」