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黒澤明には『キングの身代金』より同時期のマクベイン随一の傑作『殺意の楔』を取り上げて欲しかった。地味な密室劇なんてやってられっかと一蹴だろうけど。岩内克己監督が映画化した『恐怖の時間』は山崎努が犯人!(ネタバレに非ず)という大改悪で普通のおばさんの逆恨みの恐怖という美点を失った。
若山弦蔵吹き替えで浜村純も恐怖で畏縮する『ど根性物語 銭の踊り』のマイク・ダニーンと、吹き替えなしで宝田明にも舐められてる『100発100中』のマイク・ダニーン。
子供みたいな時間に寝落ちして気付いたら平尾昌晃先生の訃報が・・・。『必殺』『熱中時代』染み付いたものは死ぬまで離れません。合掌
川口オートテーマソングの「ぶっちぎりの青春」で追悼。
森、追悼の意味でも芸能界出身の意地で旧船橋勢蹴散らしてS級に復帰しろ!
三島由紀夫もデビッド・ボウイの推薦図書100選に日本人で唯一入ったことを知っていたら、「薔薇刑」じゃなくピカソの「バラ色の時代」みたいになっちゃって過激な行動に走らなかったんじゃないかなあ。ハイミナーラなんてキャラが出てくる慎太郎よりよっぽどイっちゃってる小説も書いてる人だし。