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アルティメットスパイダーマン、読み出したら止まらない面白さがある。またヒキが上手いよな。この演出は、1コマずつ端末に表示されるデジコミでは紙とは違う映画的な効果を生むんだ
アンブレラアカデミー、ドラマだとNo.2が何故クラーケンと呼ばれてるのか謎過ぎるが、コミック読んでても「なんでだっけ?」ってなるんだよな。多分水中で長く息が続くから…だと思う。違ったらすいません
ガンケとマイルズ、ドアに施錠して二人でルームメイト閉め出して「何やってたんだ?」と問い詰められると、布団から顔だけ出して「読書だけど」っていう場面で、誰一人「この二人もしや…」とか邪推しないのが逆に謎だな
チャンピオンズ、元々一般市民をあまり顧みない(という風に若者には見えている)アベンジャーズへのアンチとして始まっているのだが、いざこうやって難しい判断を突き付けられて、キラキラした目のままでいられるか?というのがテーマでしょう。大人の階段ってやつだな。状況も1号と酷似している
チャンピオンズ、トロッコ問題の亜種「親しい仲間と見知らぬ一般市民、一方しか助けられないならどちらを選ぶか?」をやってる。ヒーローなら後者を選ぶのが模範解答だが、マイルズはカマラの代わりに一般市民を犠牲にしてしまい、しかもカマラ本人には黙っている。なかなか今後面白くなりそうだな…