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最後の決戦で、彼の命も尽きようとしている中なのに、「この先から強え奴の気配がする!」で突き進んで行くの、普段と何も変わらない平常運転のクエーサーなんですよ。
そんな奴だからこそ止められないし、こいつに全てを任せられるし、戦いに決着をつけられるのはこいつしかいない。
クエーサーやガイアのように華やかなエフェクトで大技をぶつける所謂ファンタジー的な戦い方に対し、唯の「人体の急所を狙ったり」「血管や内臓の構造を利用する」、息の根を止める事に特化したアサシンのバトルスタイルが好きです。
「電が轟く」のはすごくディンゴっぽいし、「若くして駆ける」のはジャッカルより唯にぴったり。若駆はジャックとも読める。
「狸の化けた怨念」も、リカオンのねちっこさやダーティスタイルがよく出てて気に入ってます。
レオ・ディロード(原案)。
レオ君超絶強化の案は元からあって、どういうデザインにするかに大分難航したのですが、ある日ふとこのドラゴン案が舞い降りてきて描いてみたら滅茶苦茶しっくり来て、採用。この時点では唯と対決することになってたみたいですね。
マサバ三兄弟。
孤児を率いて少年盗賊団を率いていたリッキーブルーの元子分で、彼のことを深く慕っていました。
…彼がブラックコヨーテ傭兵団に勧誘されるまでは。
ガイアに次ぐ覚醒型の5,6,7号であり、無法者達に顔が広く、覚醒旅団の実質的な司令塔と言えます。