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ププリカプァマ
■全長:9~12m
■食性:動物
現地で「悪魔のひよこ」と呼ばれているこの巨大な生き物は平地から高地、森林、砂漠にいたるまであらゆる環境に適応している。性格は非常に獰猛、動くものには襲い掛かり、死んだものはそのまま平らげてしまうので、あまり出会いたくない。
トリモグラ
■全長:50~70cm
■食性:虫や小動物
ガラニア砂漠でよく見られる金色の毛の生き物。哺乳類だが、繁殖期になると石の下などに巣を作り産卵する。前脚の爪には毒がある。
オニマシャガ
■全長:1.7~2m
■食性:雑食
夜行性。主に樹上を縄張りにし、果実や小動物を食べるほか、発達した人差し指のかぎ爪を用いて狩りを行うこともある。音もなく獲物に忍び寄り、頸動脈に突き刺し仕留める。知能が高く非常に獰猛なため生息地を通るときは最も注意すべき生物と言える。
ヌマニュウドウ
■全長:5~6m
■食性:雑食
実に奇妙な姿をした巨大両生類。特徴的な突起部分から上顎にかけての表皮は堅い。普段はこの突起部分のみを水面から出した状態で動かずにいることが多く、石と間違え留まりに来た水鳥や魚を襲う。空腹時は水草を食べることもある大食漢である。
ホタテダイ
■全長:20~60cm
■食性:小魚やエビなど
主にエージャ海などの熱帯海域に生息し、珊瑚礁の周辺を時に大規模な群れを成して泳いでいる。時折長い口吻を砂の中に突っ込みエサを探す姿が確認できる。生息数が多く、現地ではスープや蒸し焼きにしてよく食べられている魚である。