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いつもとげとげした妹ですが、今日はすこぶる機嫌が悪いみたいで……お会いしないことをおすすめします。」
私はアーロンと顔を合わせ、ニカッと笑った。
「ふふ、ありがとう。リンファ。」
「さあ、どっからでもかかってこいあ……」 「はい!どうぞ!」
お嬢は包装紙を破り、作ったチョコを齧りながらそう言った。
その途端、お嬢が包装紙のリボンを勢いよく取り、それを俺の頭に巻き付けた。
普通喋らないんだったら静かなもんじゃないのか?こいつに至ってはクラリスとかのほうが静かに感じる。
「……おいしいねえ」
「……おまたせ、」
さっきのカーミラの言葉を思い出す。1人で待ってろだなんて、ポーもきちくだなあ。