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実は、一時期、メルクリウスと同一視されていたケルヌンノス。
その後、カエサルのガリア戦記でローマの冥界神ディス・パテルと同一視され、ガリア人の先祖とされたケルヌンノス。
#FGO
親指王が食べた知恵の鮭の正体
ニキの死後生えた、九本のハシバミから成る赤い実を食べた鮭の生き残り。
赤い実を食べると、この世の全ての知恵が身に付くが、相応しくない者が食べると災いが降り掛かると言い伝えられた。
なので、木が洪水で飲み込まれるまで、誰も恐れて食べなかったらしい
#FGO
型月wikiのメモによると、プロトニキの設定年齢は20歳。
原典時空では、クーリーの牛争いの最中と記されているけど、クーリーの牛争いと言えば、疲れ果てた兄貴に代行して、光神ルーが兄貴に化けてメイヴ率いるコナハト軍と三日三晩戦い続けた伝承が有名だけど······それと何か関係があるのかな?
ケルヌンノス
某復興主義でのサムハインの祭神
ブリギッド
インボルクの祭神。
アーサー王ゆかりの地・グラストンベリーと縁がある
オーディン
ワルプルギスの夜の祭神。
ベルテインが発祥元の一つ。
春夏秋冬ハロウィンも揃いに揃ったなあ······(違)
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もしかして、可能性を高めている根拠が、ロット王の起源とか?
まあ、Fateだとクー・フーリンもガウェインもそれぞれ単独で存在しているから、統合されてはいない。
(それとも、首切りゲーム伝説だけ統合されてるとか? 知らんけど)
少年陰陽師という作品で、
「名前は、この世で最も短い呪である」と、私はFateに出会うより以前から知識として得ていた。
FGOでも似たような概念が存在する以上、私は術ニキを賢人の名で絶対に呼ばないし、呼んでやらない。
私の推しはあくまで、術ニキであって、賢人じゃないんだよ
#FGO