永沢 碧衣 Aoi NAGASAWAさんのプロフィール画像

永沢 碧衣 Aoi NAGASAWAさんのイラストまとめ


秋田・東北で釣り・狩猟・マタギ文化等に関わりながら絵を描いています。[instagram.com/nagasawaaoi
aoi-nagasawa.com

フォロー数:250 フォロワー数:1910

彼女が車で阿仁に 通う山間部の景観、土砂崩れなど近年の災害、 水辺でおこなわれる熊の解体の場面などが前景化 され、その身体は秋田の南北に渡る雄大な山容に 溶け込み、時空を超えた「深い時間 deep time」と 一つになる。
石倉敏明(秋田公立美術大学准教授・人類学者)
 

3 14

永沢はこうして奥山と里山、神獣と 害獣として引き裂かれた熊を狩り、命を送り、解体し、 食べ、描くことで、人間と異種の不可分な関係を問い 直す。
 本作では、永沢自身が人里で捕獲駆除し、解体した 熊の膠を定着剤として使用する。

4 17

彼らを待ち受ける浜辺に流れるのは、
白神の山並みから滴る恵みの雫。
麓では彼らの到来と一年の豊穣を願う、
見えない祈りも静かに揺れている。

         

4 23

【24日本日最終日!】
阿仁公民館/永沢碧衣絵画作品展
 

ついにラストデーになりました。
最後までよろしくお願いしますー!

              

5 40

“小さなもの”はそんなことは露知らず、

いつまでも沢山を求めている。

ひとつひとつの鳴き声が沢山になったとき、

それは雨を降らせる。

                

1 25

実はまだまだ全然進んでいない
この熊の絵。

今週で何かが変わる気がしてるんだけど、果たして…

             

1 25

今もだけど、昔からやたらと使ってきた青色で描くものはどんどん変わってきている。
それくらい幅があって日頃から目に入ってくるのが青色。

          

1 11

いよいよ元モデルのイヌワシから、かけ離れた姿へ

鳥海の草花が色づいていく

            

1 33

昨年手掛けたプロジェクトの作品「村景色」の一部が着々と割れてきているようです。

作品が村と人と環境に関わり合いながら自然と土に還ろうとしている。

寂しいようで嬉しいような。誰かを見守って見送る感覚。
来年のプロジェクトでももしか出会えたら嬉しいですね。

1 21

地元のアトリエの窓風景。
緑生い茂る中の制作はいまのところ扇風機要らず
 

0 11