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かず(映画部)第2部さんのイラストまとめ


円盤に本、漫画ですら積んじゃう、その道のプロ。
積みを減らす過程よりも、むしろ際限なく増えていく記録を書き記すだけに成り下がっている気がするのは、きっと気のせいに違いない、と自分に言い聞かせる日々をおくっております。

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翌朝、早速ラムにプレゼントを自慢するも、紛失に気付き、ラムを問い詰める。
超新星を放置すると危険なため、必死に探そうとする。が、

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一目惚れしたフグをはべらせる?サメを誘いだし、何とかフグと一緒になれるよう力を貸すことにするのだが・・・。

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この作品のテーマは、そのセンセーショナルな点ではない。
それこそ、まさに「愛」であり、人を愛すること、そして愛されることに他ならず、その熱い想いはTV版よりもストレートに心に突き刺ってくる。
何故、今この作品を再編集、公開するのか、心で理解できる。

誰の心にもピングドラムよ、届け。

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7/25
幾原邦彦監督『劇場版 輪るピングドラム RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編]僕は君を愛してる』

TV本放送時に観たきりで、いい感じに内容を忘れてしまっているが、昔よりずいぶん分かりやすい印象を受ける。総集編なので、枝葉末節を省き、物語の骨子を抽出した結果なのだろう。

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正体がバレてお別れするのだが、今度は温泉に化けてくるのだった・・・。

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7/20
フランチシェク・ヴラーチル監督『マケリータ・ラザロヴァー』

チェコ映画、最高傑作との煽り文句の本作。なるほど、確かに高い芸術性と壮大なスケールを高い次元で融合させた作品だった。だが、序盤は正直キツかった。
難解とも聞き、前以てあらすじや登場人物の情報を頭に入れ臨んだが、

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飲み込まれたあたると面堂は過去の世界に飛ばされ、恐竜に追い掛けられたり、アダムとイヴに出会ったりする。
果たして、2人は元の世界に戻れるのか?

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特にソーと神殺しが見た目も立ち場も主義も性格も、何もかもが正反対でありながら、あたかも鏡像関係にあるかのようになってゆく過程は良かった。だからこそ、物語のラストにおけるソーの決意が非常にすんなりと腑に落ちるし、こちらまで救われたような気持ちになれる。
次のソーも楽しみにしたい。

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7/14
『ソー ラブ&サンダー』

映画外でごちゃごちゃして、単体で楽しめず、少々辟易してきたMCUで久しぶりにシンプルに楽しめる一品。たかだか宇宙の中心の秘された扉を開き、神を皆殺しにしようと目論むヴィランという小ぢんまりとしたスケール感がいい(スケール感とは?)。

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どこかで観た記憶があるようなカットだらけ。

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