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ラストの脱出シーンの二人のやり取り、特に彼の台詞はシビれるものばかりで、本当にかっこよかったです。物語が初恋で繋がってくる点にも、ぐっときました。派手なアクションと爽快感の演出、ばっちりです。/The Crimson Love Letter
しかし、僕の力が至らず、ストレートに「2」の続編を出すのは難しくなります……。。が、吉上さんが作った世界観は素晴らしい。キャラクターも魅力的だ。そんな中で上がってきた続編プロットは、ドイツから一転「舞台は日本」「テロ」の文字。「これは、一つの独立作品としていける、のでは……!」
インフルエンザであったり、花粉症であったり。毎話の題材と、それを物語に落とし込む流れが見事で、楽しく最後まで観ました。戦いも、友情も、人間ドラマも、みんな揃っているお話だな、と。ぼんやり観ていると、妙に元気が出ます。/Cells at Work!
階段島シリーズのコミカライズ、兎月さん版と京一さん版、ネームをいただく度に「!?!?」という言葉にならない感動があります。原作はもちろん、どちらの『いなくなれ、群青』もたくさんの方に読んでもらいたいです。
廃校、グループの存続、ライバルの描き方。すべてがほんとに良い意味で無印のアンチテーゼとなっていて、そこはTVにも映画にも貫かれていました。劇場版のSaint Snowのライブが素晴らしいです。あと、上映前のフォトセッションという発想に、びっくりでした。/Love Live! Sunshine!! Over the Rainbow
初めて観ました。全50話。ボーイミーツガールと成長の物語でした。何より素晴らしいのは、ラストのエウレカが全話の中で一番可愛いことで、それはホランドも、ドミニクも、アネモネも、みんながそう。全員が成長している。最終話がキスで終わるところ、大好きです。/Psalms of Planets Eureka seveN
「王道」というものへの、ある種のカウンターを意図していた気がします。それは各話のタイトルを見ても、時おり挟まれるナレーションを聞いても。その中で、等身大で誇張がなく、カッコいいヒーローが描かれていました。ただ、比べればやはり、TIGER & BUNNYの方が好きです。/DOUBLE DECKER!
特撮知識に関係なく、今期、いや、今年いちばんの国内アニメでした。六花とアカネの可愛さは毎回どんどん更新され、それだけを観ていても楽しかったし、根底に流れる物語や意匠は、最終的にそうした「キャラクター」と見事に合体して、作品を一つも二つも上に押し上げていました。傑作。/SSSS.GRIDMAN