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アルヒープ・クインジ(ロシア、1842〜1910)『ステップの夕焼け』(1908年)
絵画の中の夕焼け。昼でも夜でもない不安定な空は、いつも私たちの心を騒つかせる。
チャールズ・コートニー・カラン(アメリカ、1861〜1942)『薔薇の香り』
ハインリヒ・フォーゲラー(ドイツ、1872〜1942)
ウィリアム・ロッグスデール(イギリス、1859-1944)
絵画の中の眠り姫。
セシル・ジェイ(アメリカ、1883〜1954)『ミニチュア』(1900年)
ロシアの象徴派。ミハイル・ヴルーベリとミハイル・ネーステロフ。ファムファタールと母なるルーシよ。
ジョン・バイアム・リストン・ショー(イギリス、1872〜1919)『ハートの女王』
『ヨーロッパの図像 神話・伝説とおとぎ話 』(著:海野弘) 「乙女とユニコーン、空飛ぶペガサス、天使と悪魔…美しい神々のロマンスからシェイクスピアの悲恋まで。『見えないもの』への夢とあこがれ」(紹介文より) https://t.co/fpsO3dMDko