耽美なる絵画とモノさんのイラストまとめ

カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ（ドイツ、1774〜1840）
ドイツロマン主義を代表する画家。アカデミズムにおいては低俗なジャンルに位置付けられていた風景画を媒体に、宗教的な含意込めた作品を描いた。その静謐な世界からは崇高な美を感じるだろう。

マックスフィールド・パリッシュ（アメリカ、1870〜1966）
アメリカ・イラストレーションの黄金時代を代表する画家。鮮明で深みのある青色はパリッシュ・ブルーと呼ばれ、彼のアイコンとなっている。商業ポスターやカードを多数手がけ、1920年代のアメリカで大きな人気を博した。

カイ・ニールセン（1886〜1957）の世界

①『十二人の踊る姫君』より
②『ロザニー姫と浮気な王子様』より
③『ミニョン・ミネット』より
④『ラッシーと教母』より

アントニン・フデチェク（チェコ、1872〜1941）

ルイ・イカール（フランス、1888〜1950）

エマ・フローレンス・ハリソン （1877-1955）
アール・ヌーヴォー、ラファエル前派様式のイラストレーター。繊細で優しい色彩で物語の挿絵を描いています。

ジョン・レイバリー（アイルランド、1856〜1941）

アーサー・トレベシン・ノーウェル（イギリス、1862〜1940）

フランツ・ヴィンターハルター（ドイツ、1805〜1873）『ヴィンチェスラヴァ・バーチェスカ・ユニヤヴィッチ夫人』（1860年）

ヤコブ・マリス（オランダ、1837〜1899、）『籠の鳥に餌をやる少女』