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ハク@仮ラベル中さんのイラストまとめ


たまに呟いたりします_(:3 」∠ )_
30MM等色々作ってます。基本素組みで満足してます

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クイナ「感謝する…契約者よ…」

エス「同胞を助けたいなんて頼み、断る理由もありませんからね」

補給艦から1機のEXMが目標に向かって出撃する https://t.co/q1upk73Nn4

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エス「大丈夫でしょうか…」

シエル「あの子達に任せるしかないね…」 https://t.co/gLKhUYFs3u

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クロハ「シノ、どこ行くの?」

シノ「んー?M諸島でパイを貰った恩返しにー」

クロハ「そう…じゃあ私も行かないとだね」 https://t.co/uAc3ZC3IPT

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シエル「んじゃ、エスさんが名前付けてあげて」

エス「私がですか…? では…クイナはどうですか?」

クイナ「…クイナ…感謝する、契約者よ…」

こうして補給艦に傭兵部隊NameLessに新しいメンバーが加わった

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シエル「ん~…この艦、人というか獣人の方が少し多いけどそれでも大丈夫?」

「問題ない…」

シエル「りょーかい、名前はレギオンでいいのかな?」

「…個体名は持っていない、できれば名付けてもらえると助かるが」

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「人というものを知りたい、それだけだ…」

戦う意志がない事を確認し、二人は銃を下ろす

テオ「敵意が無いならいいんじゃないかな?」
アイス「アンドロイドの使い道見つかって良かったじゃないですか〜」
シノとクロハも賛成という感じだった

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突然のことでその場にいた全員が少し固まっていたが

「我々はレギオン…」

その言葉を聞いた途端、シエルとエスは銃を抜きアンドロイドに突きつけた
レギオンと名乗ったアンドロイドは話を続ける

「そう構えるな、今の我々に戦える力は無い…」

シエル「では、何をしに来ましたか?」

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するとエスの足元にいたヒヨコ達がアンドロイドの周りに集まりだしたかと思えばアンドロイドの中に入っていった

「ふむ…問題は無いな…」

先程まで動かなかったアンドロイドから声が聞こえたかと思ったら急に立ち上がり手をグーパーさせた後シエル達に向き直った

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そのアイスの活動範囲を広げるためにアンドロイドを作ったのだが、改良を重ねすぎたせいかアイスのAIを移そうとするとエラーが発生するため、宝の持ち腐れとなっていた。

しばらく悩んでいると、シエル達がやってきて事情を説明した

シエル「ふむ…」
エス「それは困りましたね…」

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戦いから数日後
補給艦 格納庫にて

テオ「どうするか…」
アイス「どうしましょうか〜」

1人とAIのホログラムはアンドロイドの前で悩んでいた

元々EXM用AIだったアイスに改良を重ね続けた結果、現在は補給艦の管理AIとして活動している

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