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#今日の絶滅昆虫
怪物じみた口を持つ ブラティナ
学名:Buratina(Michael Kharitonov氏の小説のキャラクター、長い鼻を持つ)
分類:昆虫綱アミメカゲロウ目ミズバカゲロウ科(Sisyridae)
生息年代:白亜紀後期
発見地:ミャンマー
前翅長:3.5mm
#今日の絶滅昆虫
昆虫すごいぜ! クジベローサ・テルユキイ
学名:Kujiberotha(Kuji[岩手県、久慈市]+Berotha[現生昆虫の属])
分類:昆虫綱アミメカゲロウ目カマキリモドキ上科トガマムシ科
生息年代:白亜紀後期
発見地:日本
体長:約1cm
#今日の絶滅昆虫
白亜紀の様々な「アリジゴク」達
イラスト:アカントサイコプス
学名:Acanthopsychops(Acantho-[棘の]psychops[魂、アミメカゲロウ類の科の一つ、Psychopsidae])
分類:昆虫綱アミメカゲロウ目
生息年代:白亜紀後期
発見地:ミャンマー
幼虫の頭の長さ(牙含め):4mm強
#今日の絶滅昆虫
モデル体型のアリジゴク ペダノプテラ
学名:Pedanoptera(pedanos[短い]+ptera[翼])
分類:昆虫綱アミメカゲロウ目
生息年代:白亜紀後期
発見地:ミャンマー
前翅長:7.4mm
幼虫の体長:6.7mm
カリグランマ類の研究のキーとなったのが、オリゴサイコプシスなどの琥珀産のカリグランマ類です。この種は蛾のオスのように発達した触角や、4本の管がまとまったような口器がはっきり確認されます。この口器で裸子植物より分泌される液体を吸い、花粉媒介にも役立ったと推測されています。
#今日の絶滅昆虫
白亜紀の「蝶」もどきいろいろ カリグランマ類
分類:昆虫綱アミメカゲロウ目カリグランマ科(Kalligrammatidae)
オレグランマ Oregramma
ソフォグランマ Sophogramma
オリゴサイコプシス Oligopsychopsis
マカルキニア Makarkinia
#今日の絶滅昆虫
ペルム紀から生き残った謎の昆虫 プソコルリンカ
学名:Psocorrhyncha(Psocodea[咀顎(上)目、シラミやチャタテムシを含むグループ]+Rhynchota[半翅(カメムシ)目の旧称])
分類:昆虫綱Permopsocida目
生息年代:白亜紀後期
発見地:ミャンマー
前翅長:2.6mm
ミツバチの技術を持つ花粉運び ギムノポリストリプス
学名:Gymnopollisthrips(Gymno[裸子植物]+pollis[花粉]+thrips[アザミウマ])「Gymnospollisthrips」という誤表記あり
分類:昆虫綱アザミウマ目Melanthripidae科
生息年代:白亜紀前期
発見地:スペイン
体長:1mm
#今日の絶滅昆虫
最古の子守カイガラムシ ワソンダラ
学名:Wathondara(仏教神話の大地の女神)
分類:昆虫綱半翅目腹吻亜目カイガラムシ上科ハカマカイガラムシ科
生息年代:白亜紀後期
発見地:ミャンマー
体長:6mm