コロナ禍、仕事、家庭の試練で「何のために生きているのか」分からず死にたいと苦しんでいる方へさんのイラストまとめ

いつの時代でも預言者は「人に警告を与える」為、多くの預言者らが受け入れられず迫害され、殺されてきました。それほどに神様のメッセージは、その時代の悪人にとって不愉快なのでしょう。しかし正しい人々には「神に再び会う方法を教えてもらう」事になるので、まさに喜ばしい「福音」なのです。

天父が創られた地球で「試練を受けてそれを乗り越えて、再び天に戻る相応しさを示す」という計画に賛成して私達はこの地にやってきました。神様に関する記憶を失くした状態で「神様に頼る」のは困難ですが、私達の多くは「神の存在を何となく感じている」筈です。思い出せるよう祈ってみて下さい。

古代にあった「奇跡、預言、天使の訪れによる助け」は現代にも存在します。前世の記憶を失くした私達はこのような話しを聞くと「ファンタジー小説の読み過ぎ」と思うかもしれません。しかしこれは真実です。神様の手によって生命体として創られた地球は、今の世でも神様の命に従って動いているのです。

神様の奇跡は自然を従わせるだけなく、死者を蘇らせる力をお持ちです。信仰深い預言者が山を動かした奇跡もあります。神様はこのような奇跡を今の時代にも行われています。私達が心から神様の存在を信じ「奇跡は今も行われている」と信じるならば神様は今も奇跡を起こす事がお出来になります。

私達は皆地上に来る前「前世」という世界で「気が遠くなるほどの長い時間」を神様・イエス様・仲間と過ごしてきました。肉体を持たない状態では成長に限界があるため、神様は私達が肉体を得て経験を積み、成長できるように地球を創造され、そこで私達を鍛え、テストする計画をお示しになりました。

イエス様は地上に平和をもたらす使命を持って来られました。試練で苦しんでいる私達を救い、涙をぬぐうために来られました。しかし私達の多くはイエス様をおとぎ話の登場人物と思い、苦しみから私達を贖って下さる方と認識していません。彼の贖いは全人類一人一人におよび、救いが与えられるのです。

羊飼いのダビデは身長3ｍの巨人兵ゴリアテに石投げ器ひとつで立ち向かっていきました。彼は「神様が必ず助けて下さる」という信仰を持っていたので、その通りになりました。まわりからは全くバカげていると見えるような事でも、当人と神様の間に約束ができれば、それは必ずその通りになるのです。

Amazon電子書籍Kindle「銀河司令官候補生諸君に告ぐ」(無料配信）は「ナルニア王国物語」と同じクリスチャン・ファンタジー小説です。但し舞台は現在の日本です。私達が前世でどのように過ごしていたか、どのような経緯で地上に来たのかを様々な登場人物を通し、聖書の教えに基づいて描かれています。

私達が天父やイエス様の御姿を目で見る事はないでしょう。前世の全ての記憶を失って地上に来ている私達は「神様が見えなくても神様の記憶を失っても『神が居られる』という希望を持って祈る時、次第にその存在を身近に感じるようになります。すると神様からのInspiration（霊感）が得やすくなります。

イエスキリストと言うと「十字架で殺された」絵が思い浮かぶでしょう。実は殺される前に「ゲッセマネの園」と言う場所で全人類の罪の代価を支払う為に「血の汗」を流しておられます。私達が罪や試練による苦しみ・哀しみから逃れる為です。そして私達の身代わりに鞭で打たれ、十字架で殺されたのです。