コロナ禍、仕事、家庭の試練で「何のために生きているのか」分からず死にたいと苦しんでいる方へさんのプロフィール画像

コロナ禍、仕事、家庭の試練で「何のために生きているのか」分からず死にたいと苦しんでいる方へさんのイラストまとめ


ロシアのウクライナ侵攻、コロナ禍に加え、地震などの天災が地球規模で起き、私達の生活にも社会不安、失業、収入減、原材料費用高騰により事業継続の困難、など多くの試練がのしかかってきています。社会的弱者であるシングルマザー、高齢者、リストラにあった方々は人生の目的を失いそうになっています。試練には必ず意味があります。
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前世の記憶を無くした私達は、サタンの誘惑にさらされ「正しい選択ができないように」妨害されています。神様は私達を放置されていません。助けの手は常に私達に差し伸べられています。記憶はなくても、それを感じる事が出来ます。「神様は実在する?」と希望を持つ時、助けの手を感じやすくなります。

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悪魔とかサタンとか呼ばれるルシフェルの一団は、神様に従った私達と違って肉体を持っていません。そして肉体を持つ私達をねたみ、怒っており、自分達のように惨めな状態に私達をしようと日々悪い事をさせようと、誘惑や間違った道や方法を教えてきます。これが「サタンの誘惑」と呼ばれるものです。

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逆に「エホバ」は私達の成長には「選択の自由」を使う機会が必要、と神様の計画を支持しました。神様はエホバの提案を支持し、ルシフェルを退けました。怒ったルシフェルは天の霊の三分の一を連れて神様に反逆。神様の怒りを買い肉体を与えられず、地上に落とされました。彼らは悪魔と呼ばれています。

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私達は、地上で肉体を通して受ける様々な試練を「神様に学んだ正しい方法で乗り越える」事で、再び天父の元に帰るふさわしさを示す事ができると、神様から学びました。しかし「ルシフェル」は「選択の自由があったら全員が失敗する」とこの計画に反対。強制的に善い行いをする方法を提案しました。

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私達は前世で神様と長い期間共に過ごす中で「人生の目的」「試練の乗り越える方法」「幸せになる方法」を学びましたが、「これらの記憶を全て無くした状態でも神様の教えに従って生活できるかどうか?」を試されると知らされました。「神様=天の父」の存在も全て忘れてしまって、可能なのでしょうか?

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私達は思い出していないだけで、生まれる前に神様と暮らし、地上での使命を果たして命が終わると、「霊界」という次の世界に行きます。そこで前世で学んだ事や、この世に居た目的などを全て思い出します。そして前世で「神様と約束した事」をすっかり忘れて暮らしていた事に気づき、衝撃を受けます。

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パソコン操作中のミスは、簡単に「やり直し」ができますが「口から発した言葉」「送ってしまったメール」「撮られてしまった写真」の巻き戻しは出来ません。人生の目的を知らないと「何が正しくて、間違いなのか?」が分かりません。私達を憎んでいるサタンによる誤ったリードのせいかもしれません。

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神様は人に「選択の自由」を与え、自身の判断で試練を乗り越えなければ成長できないと言われたので、この申し出は受け入れられませんでした。この要望を出したのが前世で「イエス様」と同程度の力を持っていた「ルシフェル」という者でした。彼は前世の霊の1/3を引き連れ神様の計画に反対したのです。

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私達は地上に来る前どこで誰と一緒に過ごし、何を学んでいたのでしょう。それが分かれば人生観は一変します。私達の誰もがその事を覚えていません。思い出そうとしても、ぼんやりとした想像の世界が浮かんでくるだけです。霊界と呼ばれる死後の世界も、前世も私達に見えないだけで、実在する世界です。

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私達日本人は「神様」について日常生活で考える事はあまりありません。しかし前世でずっと一緒だった神様は、私達の「霊の父親=天父」なので、私達の事を一人一人心にかけて居られ、片時も忘れられる事はありません。苦しんでいる時は助けを与えようとされていますが、私達はその事に気づきません。

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