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平安時代末期〜鎌倉時代初期に描かれたとされる「病草紙」にも「白子」の絵があるし、アルビノの海客くらいはいてもおかしくないかもしれない…常世には元から白髪の人がいるので逆に目立たないのかな
『君たちはどう生きるか』ネタバレ抜きの感想としては、この歳でも創作系インディーズ同人誌が作れるんだな…という創作意欲への感嘆があった。背景美術のオマージュ元と思われるアレとかコレとか、今時のコミティアあたりの創作同人誌に石投げれば当たるような「今」感よ……話は今までで一番好みかも
生成AIに対する俳優ストの件、ほぼ『コングレス未来学会議』でロビン・ライトが金のために自分を全身スキャンして売り払う(20年後にその会社が今度は薬物で役者本人になる体験を売ることにし、その契約のため本社に行ったら自分の知らない主演作品がバンバン上映されていたと知る)が現実に来た感じ…
ただ日本の第3席受賞作(人との関わりをファンタジーの中に無理なく入れている)や韓国の数々の社会派絵本と同時に摂取すると、結局ノンポリで何も知らない方がいいよね的な90年代サブカルか??って読み方ができなくもないストーリーにはちょっとひっかかった。でも渾沌ちゃんは可愛い。
頼まれてた支倉焼きとじゃがビーずんだ味、牛タンせんべいという「定番なら間違いない」という思想が透けて見えるコンボで土産戦線からも離脱。いやー楽しかった!常設展では主に石ノ森オタクの父に読まされまくった作品や自分で唯一買って読んでた「化粧師」のあれこれをメインに観ました。
「外ではヤンチャだけど家が厳しくて自宅では着物で過ごす姫カットの子が主人公のやつ」「実家がヤクザだか何かのファミリーものでお母さんのキャラがやたら立ってる」でこれも出てきた。幼児の頃にすごい年上のお姉さんから借りて読んだようなやつだから結局ほぼ絶版だったけど中古で読めた。
『MEN 同じ顔の男たち』観た。英国の田舎町のマナーハウスでグリーンマンが無双するタイプのホラーなんだけど、ラスト付近の変形ラスボス以外はたいがいの女性にとっては「いつもやられてるやつ」「今日もこういう思いをした」ってタイプのクソ男しぐさ特盛りなのでホラーという感じがしない。
「ザ・ファースト・スラムダンク」観た。ポスター通りリョータのファミリーヒストリーとともに追う山王戦の話。うろ覚えの自分にもわかる設定変更と原作以降の要素があった。期待してなかった分100億点だったけど、あくまで原作を「通った」ことのある人向けなので初見には魅力が8割減だと思う。