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【コショリ】
渋滞中の車内、限界のマキさん
被害を最小限にしようと席を立ち、スカートをたくし上げるが、狭い車内ではあまり意味がなかった様子…
「ぅぅ…ごめんね?///」
最近、距離を取られている気がして積極的になるも、恥ずかしがって目をそらす葵ちゃんを見て、自分もそっと目をそらしてしまう茜ちゃん。
お姉ちゃんを見ていると色々な気持ちが溢れそうで、必死に耐える葵ちゃん。
「とーほくはトイレ休憩に
行かなくてもいいの?」
『もう子供じゃないんですから、
私は目的地まで余裕ですよ。』
と言いつつも我慢できずにSAに寄ってもらい、何とか間に合ったが恥ずかしがりつつも強気なきりたん。
(とーほく…授業中もトイレに行けず、
休憩時間にダッシュするもんな。)
「なんや?葵ちゃんこんな怪談で怖がっとるん?」
っと怪談中は強気だったものの、夜間に妹に悪戯
されてガチビビリで助けを求めに走る茜ちゃんと
闇夜にいきなり抱きつかれてビビり倒すイタコ姉様。
この後、
悲鳴がうるさいと妹達に説教されたとか…