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@chogo2009 ウルトラシリーズは、怪獣バトルや超兵器ももちろん好きだけど
不思議な映像が見られるというのが一番の楽しみだった気がします。
CGは基本的に「絵」なので、「すごい映像だ!」とはなるけど
「どうやって撮ってるの?」とはならないのが大きな違いです…
「君まてども…」がアニメ化されましたか。
我々世代には「ときめきの聖夜」は忘れようのない傑作ですが
原作では唐突に帰ろうとするのに対して
「先に帰ってお部屋を暖めとくっちゃ」と
やや説明調ながらも理由付けし、しかも
いい奥さんっぷりをアピール!
世の男たちが萌えないわけがない。
SFC仮面ライダーでの3つ目の必殺技、ライダー回転キックが出てくるのがこの回です。
ただしSFCでの音声は「かいてーん」だけこの回から流用して
「ライダー」と「キーック」は本郷の声なのです。
ところで…
「修理は済んだがテストをしなければ」
「かまいません、発射してください」
「いかん!」
というのは「融通の利かない大人」の描写だと思うんですが
今となっては弓教授の気持ちがすごくわかります。
万が一にも億が一(?)にも失敗したら、Zはもちろん甲児の命も失ってしまうのだから。
Zが勝っちゃったらそれは
「いつも通りの『マジンガーZ』」になっちゃうんですよ。
グレートの強さにシビれなかった子供はいないけど
「Z負けた、弱ぇ~」なんて思った子供もいなかった。はず。たぶん。
最後の最後まで戦い抜いたZこそが主役なのです。
グレートはそのオチを作るために勝っただけで。
バイファムのバランスが話題になっていますが
やっぱり今のスタッフに、おそらくその人が生まれてない頃の絵を
立体化させるのは無理がある
のかと思ったらドアン版ガンキャノンつまり今の絵を
立体化させてもやっぱり上半身が小さくて脚が太すぎるので
単に立体化がヘタクソということで。 https://t.co/YJW5nZisH9
本人はかっこいいし
ストーリーもおもしろいし
後発作品での客演も多いし
ウルトラヒーローを代表する人気!
というのはわからんでもないんだけど
1人だけ「マン」がつかないし
カラータイマーがないし
グングンシーンがないし
代表なわりにかなり異端児。
#ウルトラセブン