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アニメ版「実は私は」すげー良かったな!「委員長のお兄さんを全カット」「狼男の獅狼と、メガネの福の神連中の出番を減らす」代わりに、朝陽くんの男友達3人を強調、原作の後ろの方からも美味しい話を持ってきて、かなり上手い映像化だった。凛ちゃんも見たかったし、修学旅行も見たかったなー。
「実は私は」って情報格差の管理が凄くって、「クラスの女子に人外がワンサカ」って話だけど、全員が互いの正体を知ってる訳じゃないんだよね。自分の正体を隠さなきゃいけない人と、隠さなくていい人に複雑に分かれてるんだよね。この辺、凄く上手く管理したなー、と思う。
「君たちはどう生きるか」、宮崎駿の長編復帰作にして夏休みロードショーなんて、大宣伝するはずが「一切、見せずに宣伝しない」という戦略が「宮さんが実写で二時間、説教する映画じゃないか」みたいなファンタジーを生み出してるんだよ。完全に戦略勝ち。ただ一般層に届いているかは、知らんけど。
「ラブやん」面白かったなー。明け方まで声出して笑いながら読んでた。
ただこれ、モラトリアムの話で、ガッツリ15年くらい続いたから、寝落ちしたら学校をサボりまくり、もうどこの教室ね何の授業受ければいいかわからなくて、巨大な学園都市を彷徨う夢を見た。
太田垣康男の「Get truth 太陽の牙ダグラム」を読んで作中に登場するビッグフットが欲しくなり、ダメ元で検索したら、9月発売で普通に予約できた。同じくミサイルマシマシのアイアンフットは、発売済みでクソの様なプレ値がついていた。
ちょっと今期の異世界転生アニメとか異世界ファンタジーアニメを見て「ちょっとあまりにもテンプレというか同じじゃねーか」と思いつつ「俺たちの世代も人の事は言えない」と思ったり。
好きだからこそ考察したい「『コマンダー0 』はなぜ当時、打ち切られたのか」。前にツイキャスラジオやった時は「当時のジャンプのメイン購読層より、少し下の世代に受けたのでは?」という説もあった。
熱いテーマを込めた「コマンダー0」が世間一般には受けなかった(濃いマニアはついた)富沢順先生は「シラケ世代と戦う話」をテーマにしたと思うのです。そしてそれはオッサン世代がシラケ世代を容認する『企業戦士YAMAZAKI』で大ブレイクする。山崎さんは説教してる様で常に言う。「あなたは正しい」
日本人って「サンダーバード」が好きな割には、自国のコンテンツではサンダーバード的な物……週に一体、怪獣や怪人を倒して爆発!「じゃない物」って、なかなかシリーズとして定着しないのね。しいて言うなら、90年代に三年間だけレスキューポリスシリーズ?でもあれも結構、敵を倒していたからなぁ