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梅 香る 令月の 和かな風 風よ伝えて 待つ事の喜び 庭の梅の見事さ 変わらない愛しさ 朝の光に白梅が舞う 童べが駆けて来て 手渡されたのは 梅の折り木と 蘭の香の文 会いたい という 恋の 歌 「絵・甲斐千鶴 #楽詩」 #三角定規詩
絃をやさしくはじく度 大切な想い出を 雪の下に隠していく ひとつ、また、ひとつ。 いつか 春になって 雪が溶けたら 美しい思い出として 愛せるように 今はまだ 琵琶の調べを子守唄に 白の深くに眠らせておく 絵:甲斐千鶴 #楽詩