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ストロベリーか。チョコレートか。
それとも、口に這わすことを躊躇うような何かか。
それを確かめる色覚(いろ)も味覚(した)も無い。
だけど。「キミ」からの贈り物だというなら、幾らでも食べたい。
だってそれは、“どうしようもなく甘い”。
明日うちの色くんのお誕生日なので、昨年4月から今年2月までのお顔まとめてみた。
新たなブラシや描き方を彼で試すことが多いので絵柄がそこそこ幅広い。
色素薄い系男子最高🥂✨✨
存在として欠落があり、現実から乖離している青い少女。
過去の記憶も出自も不明。
不完全な彼女は、曖昧な幽霊のように、ただそこにいる。
ここに留めてくれる彼らがいなければ、きっと“とんで”しまう。
愛されるのではなく、“愛する”ことに幸せを見出した男。
誰が不幸になろうと、渚を愛していられればシキは幸福である。
死体を積み上げ、己の臓物をぶちまけようと。渚の知らないところで息絶えようと。彼女を想って、最期まで幸せそうに笑うだろう。