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昔、メリカの家の偉い人が、カナちゃんを「手を伸ばしても僅かな所で届かないが、待っていればいずれ手中に落ちてくる林檎の実」と表現したのにゾワッとして...
カナちゃんにとって眉毛は仏をブチのめし、自分を力づくで手に入れた略奪者な訳で、怖かったろうし、仏から引き離されて寂しかったんじゃないかな。それが眉毛の不器用な優しさで徐々に打ち解けて忠誠なる長女と言われるまでになる2人の物語がね...
眉毛の国鳥のヨーロッパコマドリがふっくらフワフワで可愛過ぎた... マザー・グースにも出て来るし、妖精さんと並んで古くから眉毛のお友達なのかな。森で独り泣いてる眉毛の肩にとまり、歌って慰めてくれたりとか考えると可愛い。