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アマトリエール館にある宝飾店バゲス・マスリエラ。見れば見るほどため息が出る眼福の品、デザインも素敵。いったいダイヤを幾つ使っているのでしょう、 エナメルとのコンビもマスリエラの特徴ですね。
1525年に亡くなった 伯爵の石棺。
ルネサンス時代に作られた美しい造形、右側のシンボルはアヘンの花、葬式の伝統柄として描かれます。石棺の護守に動物達と獣、下中心に居る背中に鬣があり足はそれぞれ違う動物の形をしています。
フレデリック・マレ美術館
フェミニンな妖精のようで美しい作品。
アレクサンドル・デ・リケルは フランス留学後、イギリスではアーツ・アンド・クラフツ運動と接触(ウィリアム・モリスが主導したデザイン運動)新聞や雑誌のイラストレーターとし活躍した人物。
アレクサンドル・デ・リケル1887年
カタルーニャ国立美術館
大聖堂と関わりが深くあるサンタ・マリア・デル・マル教会(14世紀) のクリスマスミサ(最後の夜の典礼)に来ています。この教会の建築は美しいと評判があり、古い時代に建てられたにしては窓ガラスが大きな作り祭壇柱が綺麗です。
Misa Vespertina.
絵の具の素材が展示してある部屋があり、サフラン花、植物の根や実、 貝殻。一般的に鉱物が有名ですがホルマリンイカ(3枚目)と墨もありちょっとびっくり、ホントに使っていたか疑問です。
同じ祭壇画の一部です。
アダムとイヴの楽園追放
動物達の冷ややかな眼差しが 物語っています。
ジローナ出身画家、 海外の影響を受け当時としては斬新
ぺレ・マテス、16世紀。
ジローナ美術館
祭壇画の一部になります。
大天使ミカエルが死んだ人の魂を計りに掛けその邪魔をする悪魔を成敗。地獄の入り口が凄い。後ろではイエスの復活が描かれています。
ぺレ・マテス、16世紀。
ジローナ美術館
キリストの洗礼
美男子のキリストと天使。
この絵画もプラド美術館から借りている作品。所蔵している量も多いのでティッセンボルネミッサ美術館も 多くの作品をカタルーニャ美術館に貸し出ししています。
アレッサンドロ・トゥルキ
ヴェローナ、1630年
プラド美術館コレクション
ジローナ美術館
@scudo_twitwi イスラムとケルト似ているような模様あります、 これはイスラム系だと思いますよ、 持っているモロッコタイルと感じが似ています。