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見事なフランドルスタイルの絵画です。
画家ラモン・ソラ2世の父親は15世紀カタルーニャ地方で最も知られた画家ハウメ・ウゲットの弟子とあり伝承するかのように描き上げてい
ます。
天の神から出ている光線が凄いですね。
受胎告知
Ramon Solà II 15世紀
ジローナ大聖堂-美術館
この祭壇画は8枚組の一部。制作は 美しい絵画の聖遺物(ホアン・デ・ボルゴーニャ)の弟子、ぺレ・マテスによるもの当時26歳にしては慣れた色使いの描き方です。
1枚目下の右端に居る2人の 聖人、 光輪がビックリしたように見えます。何か秘密話しでもしているかのよう。
1526年
ジローナ大聖堂
香炉コレクションがずらりと並んでいます、 今でも教会で 使われているタイプと同じですね。祭事に使うものでしょうか聖母子像が中心に大きな銀の皿。大きなベルも使用感がある品々です。
フレデリック・マレス美術館
金属製の聖水入れは グンと高貴な感じがしますね、絵画や彫刻と合わせたものもあり貝殻を受け皿しているものなど、小物入れとして使えそうな気がしますが聖水入れになります。
19世紀
フレデリック・マレス美術館
Museo Frederic Marès.
大きさは6x5メール程あり2人の画家により仕上げた作品。
大天使ミカエルと聖ぺトロを描いています。登場する天使の翼がどれも美しい。
100年間バラバラのパーツで販売されていたので取り戻すのに10年も掛かり未だ1部はメキシコにあります。
サンミゲル教会、Seu d’Urgell
15世紀
カタルーニャ美術館
以前アンティーク店で購入した使い方がわからないハサミがあり刃物屋にも立ち寄りました。見渡す限り商品が壁や棚に展示してあり、珍しい卵の 殻を切るハサミやペンチ型爪切り、日本の刃物類もあります。
葡萄専用ハサミだと分かりましたが葡萄の木がないので植木用に使おうかと思います。
アヒル専門店には うさぎや 野鳥、 エスカルゴも販売されています。オリーブ専門店の クオリティが高くてスペイン以外にも ギリシャ物も ありますね、 チョコも 種類が沢山!
遠くから見ると本物かと思う彫刻です。ロマネスクとは違いゴシック時代の美術特徴としてリアルで痛々しい表現を拝見することがあります。
十字架のキリスト。
アラゴン地方、 16世紀。
フレデリック・マレス美術館
Museo Frederic Marès.