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ウバッハ神父コレクションは キプロス島の 芸術品まであります。
1 枚目、雄牛の 形をした容器、 背中から液体を入れ口から出るようになっています。
2枚目は 羊です、 胸に出口。
紀元前1050〜950
モンセラット美術館
素晴らしい祭壇彫刻です。キリストの 死、 復活、 昇天が 彫刻され、リアルに再現。アラバスター石を使いベルナ-サウレットと 協力者達で 1年で 制作。この彫刻にも悪魔が います、 誘惑の シンボルのように描かれる事が多いようです。
Bernat saulet 1341-1342年
ビック美術館
現代アートかと 思ったら 初めて見るタイプの聖遺物。
左は 聖セバスティアヌスに 頭蓋骨、 右は 聖マルガリタには 下顎。花を あしらっていますが、頭蓋骨にはインパクトがあります。
18世紀。
ビック美術館
司教の 祭服。白銀に 輝くような光沢で 細密な下地布に ネオロマネス模様の刺繍がしてあります。描かれているのはモンセラットのマリア。1957年制作。
ビック市の司教が 使っていた杖と 冠、 花をモチーフにエレガント。1982年制作。
ビック美術館
1 枚目、 古代イタリアのファリスク文化の壺、 絵柄も ユニークです。6 BC
2枚目、 イタリアに 存在したエトルリア文化の壺、 ギリシャの影響が有り神々も 共通しているようです。5BC
3枚目、 エトルリア文化の壺。 6BC
4枚目、 エトルリア文化の容器、 6BC
ビック美術館
ビック大聖堂の祭壇彫刻、 大きくてもう 上の方は細部が見えない程。大理石と 木材を合わせ着色していることもあり更にリアル感があります。
彫刻家ペレ-オジャー制作。彼はバルセロナ大聖堂の 聖歌隊椅子も制作しており、 この時代代表する彫刻家。1426年
墓の 副葬品にはこんなものがあります。
1枚目、 太陽神アモン、奉納絵馬。紀元前1320-1085年
2枚目、オリシス、 来世、死と復活の神。紀元前715ー332年
3 、4枚目、木で作られた彫刻等
モンセラット美術館
珍しい魚の形をした木棺と鷹のミイラ。木棺には魚を入れるのでしょうか、気になりますね。
ワニのミイラもあります、ちょっと布で巻いていてほしい。
紀元前715-322年
モンセラート美術館
古代エジプトの陶芸品。人面壷は面白い描き方しています、舌を出したベス神は魔除けとして使われたもの。
3枚目、石で作られた壷。紀元前3150年より前、機械がない時代にどのように作られたか不思議です。
4枚目、紀元前3150年より前の陶芸品
モンセラート美術館