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何とも美しい聖体顕示台、アールヌーボーデザインで作られています。制作はスペイン・アールヌーボー第一人者ルイス・マリエラ。自然を取り入れたデザインとエナメルを使いビクトリア風にも見える豪華さがあります。
Lluís Masriera-1903年
モンセラート修道院
珍しい形のランプ達です。モンセラット大聖堂にはランプの聖堂と言っていいほど壁に飾られ其々形が違うのも素敵です。
モンセラート修道院
Monasterio de Montserrat
西ゴート族の工芸品の中でブロンズ製品は得意な分野として制作され、エナメルや彫り模様をみてもレベルの高い技術がみられます。装飾には東洋の影響も受けていたようです。
ベルトに使っていた金具。6-7世紀
バルセロナ考古学博物館
Museu d'Arqueologia de Catalunya - Barcelona
茶紫色の古代ガラス。
落ち着きのある色をして、銀化が出ている壷も何処かわびさびを感じます。
1枚目、シリア・パレスチナ。4世紀
2枚目、パレスチナもしくはエジプト。4世紀
3枚目、パレスチナ。6世紀
4枚目、地中海東部。1世紀
バルセロナ考古学博物館
Museu d'Arqueologia de Barcelona
無原罪の御宿り
17世紀頃スペインではマリア崇拝が強くあり、この時代のムリーリョやエル・グレコも描いているテーマ。
キリストの母親、マリアは人々が宿命として持っている原罪を持っていないとされ、聖なる存在として信仰がありました。
フランシスコ・ズルバラン 1632年
カタルーニャ国立美術館
プッチ・デ・モリンスのネクロポリスから発見したタニト神。
タニトは死と再生の女神としてカルタゴの守護神
フェニキア人は初めに生まれた子供を神に捧げる生贄の儀式がありこの彫刻も特徴的な形をしています。
紀元前4-3世紀
バルセロナ考古学博物館
Museu d'Arqueologia de Catalunya - Barcelona
イビサ島のプッチ・デ・モリンスのネクロポリスから発見されたもの。
フェニキア人が築いたカルタゴ文化には独自な造形の彫刻があり、
鹿を抱いた女性。 前4-3世紀
ハトの容器。前4-3世紀
ギリシャ製も埋葬されています。
イルカの漉し器と水差し。前4世紀
バルセロナ考古学博物館
@yontogo 14世紀から、 改築を 重ねて使っていたようで、 隣の 食堂に 料理を運ぶ窓や、 ワイン樽など 生活の 一部が 拝見できます。