//=time() ?>
クロコレーラー『…何から何まで本当にかたじけない…こんなに優しい人に会ったのは初めてである』
黎依「大袈裟よ。それにこれが私の仕事だから」
その後、ソウル、キャスト共にGRFの本部に回収された
クロコレーラー『迷惑をかけてしまったようで申し訳ない。もうおいとまさせて…うう…』
黎依「ああ、駄目よ動いちゃ、ソウルもキャストもよく見たらボロボロじゃない」
クロコレーラー『しかし、流石にこれ以上は…』
黎依「大丈夫よ。私の組織の本部に連絡して貴方を回収してもらうから」
モル男「旅炎神?なんだよそれ」
クロコレーラー『その名の通り世界から世界へ旅する炎神である。この世界にも立ち寄ったのだが…少し敵襲に遭ってしまってな。戦っている内に体力の限界と活動限界を迎えて倒れてしまったのだ』
黎依「なるほど…その事情を聴くに、落下物は貴方で間違いなさそうね」
黎依「どうやら気絶が目が覚めたみたいね。私はギャラクシーレスキューフォースの湊界黎依。ここに落ちてた貴方を回収したところよ」
炎神『ギャクシー…なんと?』
黎依「簡単に言うと救助隊ね。貴方は?どうしてここに居たの?」
『我輩はクロコレーラー。しがない旅炎神である』
ピクピク
モル男「うわっ!こいつ動いたぞ!」
黎依「どうやら何か伝えたそうね…生憎ゴーオンジャーの装備は持ってないけど、話をするだけならこれが使えるかも」
(翻訳機を取り出す)
炎神『うう…ここは…ヌシらは一体…?』
モル男「なんだぁ?なんかの玩具と…箱?」
黎依「これは…もしかして炎神?」
モル男「なんじゃそりゃ」
黎依「マシンワールドって別宇宙の住民よ。確か、自分の体と人格を別離することができるって聞いたけど、本当らしいわね。取り敢えず、GRFの本部に持っていきましょう」