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五十嵐美環「エマージェンシー!デカストーム!」
(コールを受けたデカベースから、形状記憶宇宙金属デカメタルが、超微粒子状に変換され転送される。そして、デカメタルが美環の表面で定着しデカスーツとなるのだ)
美環「フェイスオン!」
美環「…ごめんさい。何だか重苦しくなってしまいましたね」
黎依「ううん、寧ろ話してくれてありがとう。私ももっと自覚を持たないとね」
美環「興味を持って頂けたなら嬉しいです」
黎依「次は何話しましょうか…」
(時間は過ぎていった)
黎依「…」
美環「そのせいで助かった筈なのに助からなかった人も沢山いて…そんな人を少しでも減らしたかったんです。宇宙警察なら、人々を公平に助けられるし、管轄も広いので、ここしかないって思ったんです」
黎依「そんなことが…」
黎依「あら…聞いちゃ駄目だった?」
美環「いえいえ、お話ししますよ。端的に言うなら…沢山の人を救うため…ですかね」
黎依「それは…」
美環「私が言うのもなんですが…星間連盟ってあまり善良な集団じゃないんです。助けるのも身内や権力者ばかりで、普通の人達には全く手を差し伸べてくれない」
黎依「え~と…時期や収入的にそろそろ定職に付かないとまずいと思って…どうせなら前から憧れていた所に…って感じで…なんかごめん」
美環「いえいえ、憧れや興味は大事ですよ」
黎依「ははは...因みに美環はどうして宇宙警察に?確かO-50には星間連盟があったと思うけど…」
美環「そうですね…」
(ラーメン屋にて)
黎依「美味しい~」
美環「気に入って頂けて嬉しいです。折角ですし、少しお話しませんか?」
黎依「勿論よ~何から話す?」
美環「それじゃあ…黎依さんってどうしてギャラクシーレスキューフォースに入ったんですか?」
黎依「え?面接?」
美環「いえいえ、本音が聞きたいです」
黎依「今日も平和だったわね~」
美環「ですね。折角なので、ちょっと寄り道しませんか?近くに行きつけのラーメン屋さんがあるんですけど…」
黎依「あら良さそう。それじゃあ晩御飯代わりにいこうかしら」
「相手から先にフォローして貰えたわ!」
ジン『そういうのって本当に嬉しいよね』
アペス『僕達も有名になってきたんだね!』
ジェロ爺『年明け早々縁起がいいわい』
モル男「なんにせよ、悪い気はしないな」
「このまま目指せフォロワーさん1000人よ!」