ローシェル・ベル 学術都市アーデルクで人々の話題をさらう謎多き歌姫。 魔導機械の手袋で握った拡声器で鋭く甘やかに歌い上げる姿は既存の文化を破壊するほどに刺激的だと街の若者達は口を揃える。 大道芸人の類だが、富豪や各国の貴族にも名を知られつつある人物。
”苛斂の星々“ 苛斂(かれん)の名の通り、魔力を奪い去る危険な装飾品。 嵌め込まれた七つの石は、いずれも土地の魔力を吸い上げて魔法効果を持つ宝玉に成長する“石ころ”。 その性質故に通常は装飾品にはなり得ないが、魔力過多という稀有な悩みを持つ少女の為に天才職人が作り上げた一品ものである。
”寵愛の星々“ 強大な魔力を蓄えた七つの宝玉をあしらった装飾品。 大陸各地のそれぞれ異なる魔力源で採取、保存された魔力を身に付けた者に与え続ける代物。 また、魔導服に重ね合わせる事により、その服の効力をひときわ強力にする事も出来る。
ラヌア・ヴィ・ソワル ”天才魔導服職人ジル・ミグドア“が抱える、羽毛の髪のモデル。 雌雄同型の血脈に生まれた性別不詳の人物である。 強力な効果を持つ“魔導服”や装飾品は鎧にも勝るものであり、優れた職人の新作発表ともなれば軍事戦略にすら影響を与える。 そんな魔導服の象徴たる人物である。
3人と3人
成長
ネルディア大陸鉄道 魔導機関車と駅
立ち絵！ #皆さん線画と塗った後を見せてください
天才魔法学者(左)と超天才魔法学者(右)
顔気に入ってる。
