ルーシエ・ルートシエラ 極北の大賢者。 その名前だけが一人歩きする、稀代の超天才魔法学者。 しかして、その素性は未だ幼さの残る少女。 ”魔力“の法則を解き明かした人物であり、彼女が世に投げかけた論文は魔導技術の歴史を200年早く動かしたと言われる。 天才故か”奇想天外な会話“をするとの噂。
公爵息女
ユーウェルガの魔導術式録 公爵婦人の出自であるユーウェルガ家の魔導研究の成果の一つ。 火を起点とした魔法を発動させる為の魔導術式が数多く記されている。 本来はユーウェルガ家の者でなければ解けない封印が施されている。
魔剣アグロガドラ 多くの文献に名を残す"伝説の魔剣"の内の一振り。 その名は"灰に埋もれし者"を意味するとされ、その紅い刃で空を切れば火炎の軌跡を描き、敵に突き立てれば内側から火柱が上がり、戦場を灰塵の山に変えてしまうという。 代々、王族に仕える騎士に国王から下賜される宝剣である。
ウィシャラーラ・ディナ 西の大国、ロニクシア王国の公爵婦人に仕える騎士。 天性の剣術と怜悧な頭脳で一般市民から現在の地位まで上り詰めた傑物。 種族柄、幼い子供の様にも見られがちだが、歴とした成人男性である。 騎士の誓いを立てたその剣は国王に下賜された"伝説の魔剣"に数えられる一振り。
そういえば、顔の描き方変えてみました。
魔導騎士
来年は今年を超える！
自分が遊んでばっかりで何も進歩せず、全てが止まってる様に感じてしまう今こそ、改めて絵の新旧比較をしてみる。 ちゃんとやれば、またこうやって変われる筈だと。 自分にはそれが出来ると。 少なくともやった分だけは結果が残るんだと。
