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僕みたいに髪の毛をごそっと塊で描くタイプの人でも
ブラシを使って細かい部分を作ってあげれば
多少髪の毛感が出ます
表情がキツすぎる時とかにも髪の毛のかかりかたで
優しい印象に微調整したり出来るので覚えておいて損のない手ですね
髪の毛と顔を馴染ませる作業
スクリーンやソフトライトで大雑把に補正かけるのもいいですが
可能なら髪の房単位で色を馴染ませてあげたほうが余分な光をつけずに済みます
更に指を塗りこみます
腕にさよ指にせよ
これらは「円柱」型のパーツです
ここまでやってきたすり鉢状のパーツや
黒系のパーツといった同系統の曲線パーツと基本の塗り型は同じです
手(指)の塗りをやっていきましょう
まず爪に光を入れていきます
光を目立たせたいので、少し下地に赤みの足していきます
肌は不透明度を下げながら描きます
これはブラシの濃度(不透明度)20くらいで
下地の上に肌の凸部分となる光(白)を入れた状態
「肌」の塗りについて解説をはじめます
まずベースとなる色の下地を作っておきます
ここからの塗りによっては濃くしたり薄くしたり多少調整していきます
透け感のある白ニーソ
タイツや黒ニーソとはまた違った難しさのある衣装です
まだまだ研究の余地のある衣装なんで今後も時々描いていきます
色塗りのワンポイント
色相とパーツの配置によるグラデーション手法
このあたりは基礎の応用で
プロのイラストレーターだと意識せずに同じようなことを
している人も多いです
でも意識出来ると色んな絵で使えますよね