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『ここから、何か聞こえる』
微かに聞こえるメロディ。私がまだ普通のフレンズだった頃、この曲を聴くと楽しくなった覚えがある。何かのゲームの曲だったかな?とても懐かしい感じ。
でも…今はとっても、お腹が空いてるんだ…。久しぶりの食べれそうなものが目の前にある。食べちゃってもいいよね?
『障害物競走ー摩天楼を駆け抜けろ!ー』
恐怖採取の外界巨大化蹂躙お勤めに文が取材にやってきて、無理やり企画をやらされる。
「このビル全部倒していかないといけないんですか?」
「そうよ、椛。全部倒さないとゴールと認めないからね」
豊満な胸を体操服に包み、ビルに体当たりすると…わう~///
『コミケに行くギガ椛』
「わふ~!今日は待ちに待ったコミケです!会場までの交通機関が込むので巨大化して行っちゃいましょう!」足元の雑多な街は気にも留めない。
「わふふ!いっぱい買っちゃいました!あっ、明日は出勤日ですけれど、ここの線路壊して経路支障出勤不可能ということでお休みに…」
『10万倍こいしちゃん』
「この辺は何も無いわね~。でも、ここの土は不思議な踏み心地だわ~」
無意識に歩く巨大な少女。その足元に広がる小さな大都市に彼女は気がつくことは無い。
『もみじライン表』
都市破壊運動で疲れた巨大椛は山奥で昼寝をしていた。
「ううん…」
脚にむずむずした感触を覚えて目を覚ますと、ハエの音の様なか細い爆音が聞こえてくる。
「私の体に何か引っ付いてるのかしら?」
音と共にむずむずした感触は、脚から股間、腹を経て胸の谷間に移って来て…
『世界の終末-ティアマト-』
黄昏に染まる世界。空も街も燃え上がって紅く染まり、その地獄の中をゆっくりと巨大な人影が動く。燃え盛るビルを蹴散らしながら歩くそれは、美しい女性の見た目であったが、今世界に終末をもたらそうとしている存在だ…。人類は最後の反攻に出るが…