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◆第2回季節の花と童子展◆ 月刊『知恩』に連載していた挿絵の原画展です。神奈川県藤沢市本町の浄土宗のお寺、常光寺さん本堂にて8月1日(木)~9月30日(月)まで展示させていただきます。お問い合わせは常光寺寺務所 0466-22-2266まで。お参り、散策の折にご覧いただけたら嬉しく存じます。
◆遊行寺一ツ火法要◆ 「一ツ火法要」の呼び名で親しまれていますが、じっさいは11月27日の「御滅灯(おめっとう)=一ツ火」のみならず、十日に渡る「歳末別時念仏会(べつじねんぶつえ)」のクライマックスです。最終日28日には「大御台(おおおんだい)」という儀式があります。
◆遊行寺一ツ火法要◆昨年のスケッチから。節をつけて唱えられる「南~無阿弥~陀~仏♪」が耳について離れません。蝋燭の灯がひとつひとつ消され、真の闇になると言い知れぬ圧迫感を感じます。そこで火打石から切り出される火花の眩いこと!暗闇に慣れた目には稲妻のような閃光に見えます。#遊行寺
【妄執の葦は茂れども三心の月は宿るなり】 『知恩』10月号今月のことばより。 三心とは、往生に欠かせない「まこと心、深く信ずる心、浄土を願う心」。 妄執の葦原に迷い込んでも、月の光がきっと導いてくれることでしょう…
【弥陀の本願ふかく 往生は御心にあるべきなり】 知恩8月号より、今月のことば。 蓮池にかかる橋を渡る人々で「往生」を表現してみました。
【成仏は難しといえども 往生は得やすし】月刊『知恩』5月号口絵です。成仏=自力で修行して「佛」という高いステージに上がるのは難しいけれど、阿弥陀仏にお迎えに来ていただく「往生」は「極楽=とても得易い」。川を渡る人々で表現してみました
【うけがたき人身をうけ あいがたき佛法にあえり】(『知恩』4月号今月のことばより) 新年度から画題を替え、法然上人の時代の風俗風景を絵巻ふうに描いていく予定です。今回は勢至丸(幼少期の上人)が比叡山へ上る様子です^^
【ただ一向に念佛だにも申せば 仏の来迎は法爾の道理にて疑い無し】(『知恩』3月号今月のことばより)彼岸の入りによせて。 今回の挿絵では「法爾の道理にて疑い無し」というお言葉をたなびく雲にすでに迎え入れられている構図で表現してみました
【信をば一念に生まると信じ 行をば一形に励むべし】(『知恩』2月号口絵より) 新年に誓った目標は、今年こそ「あぁ…早めに着手しておけばよかった(T_T)」を返上し「あぁ…早めに着手しておいてよかった(^o^)」だった筈…なのですが…
@Kankotei ファンも多い、当代の遊行上人。御年97歳の年男でいらっしゃいます。