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ちょっと古い絵を…2009年のフォルダの中を探したら見つけました。
「イリス」
虹の女神、花のアイリスをかけて。
天と地をつなぐ神々の使者。
[4月のイベント]
「1000年後の旅人展」4月2日〜24日(ピカレスクギャラリー)https://t.co/ABmLzNTeVD
「水の戯れ」4月13日〜5月2日(額縁店ファブリ)https://t.co/7UvGEKsfcC
(在廊日はひよこの画像で🐥)
額縁店ファブリさん@fhfabriの壁面スペースに作品を飾らせて頂けることになりました。
ファブリさん、とても親身になってくださる素敵な額屋さん!
場所は新橋烏森口から徒歩1分、駅前のニュー新橋ビル2階(2階はすごく特殊な雰囲気です…😅)
水にちなんだ作品を6点飾ります。
4月13日〜5月1日まで
21. 色合いの温度
ウォームカラー、クールカラーどちらの配色にするか決める。たとえば同じピンクでも暖かいピンクと冷たいピンクだと印象が違う。
1と2はウォームピンク、3と4はクールピンク
どちらかというとウォームカラーには過去のイメージ、クールカラーには現在、未来のイメージを託してる。
20.連作のこと
前はよく描いていたけど、最近あまりチャレンジしなくなった連作!
これは雨冠三姉妹、右から「雲、雪、雫」
色合いや髪型など統一感持たせつつも、顔立ちや服のデザインはテーマごとに変えたり。
共通するところ、変えるところのバランスを考える。連作は体力使う。
17. うまく削る
最大のコツは全部をきっちり描かない。例えばよく見せたい人物の顔はしっかり描いて、遠くの背景は簡略化する、あいまいにするなど
全部見たままきっちり描き込んでしまうと、焦点が定まらない絵になりがち。
しっかり描くところと、ざっくり描くところを分ける。
簡略化する力も必要
14 透明感
透明感はわざと強調して塗ってる。
とくに透けている感じを出すように描いてる。
透明水彩はこういう見た目にしやすい画材だけど、やり方が分かれば、他の画材でもできると思う。
10 洋服
洋服はもはや模様と化している。シワとか立体感とか全無視。一番遊べるところだと思ってる。
流行は追わないように意識してる。すぐ古くなっちゃうから。