ミレーネル・リンケ中尉さんのプロフィール画像

ミレーネル・リンケ中尉さんのイラストまとめ


大ガミラス帝星中央情報部特務官ミレーネル・リンケ中尉です。惑星ジレル出身です。宇宙戦艦ヤマトの世界観を背景にしたガミラスの日常について語る非公式アカウントです✨こんな私で良ければ、仲良くしてください。 YouTube(特務中尉) youtube.com/watch?v=MSHPJf…
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今週のワンドロお題は、【ゼロ】でしたわね(*^^*)
山本玲ちゃんのアンダーアーマーを描きたかったのだけど、時間がなかった。

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陣頭指揮を執るガトヴィンソンは不満げだ。「デザリアムは後方支援だけで兵は出さない。ザドルは機械化兵を持っていない。大した問題ではないと思っていたが…ここへ来て大問題だ。ハイペロン爆弾を起爆時に守れる兵士がいない」

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愉しげに舞うアゼルスタン。
「何をはしゃいでいる?」ザドルが眉を顰める。
「あの方のお役に立ててると思うと、嬉しくて…」
「我らの共通の友人のことか」
「肝に銘じなさい、大佐。お前も私も、あの方の駒に過ぎない!」

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「都督閣下のお出まし」
ホロ映像でハレインフォールズに現れるアムラム都督。「ご苦労だな、ガトヴィンソン」
「は!」
「まさか重核子爆弾を使うとは…庶子め、愚かさ極まれりだな」
「中止しますか?」
「いや、続けろ」

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「いつの間に!?」スプリガンの出現に驚くリード。「潜入だと? 不可能だ。一か八かで空爆する方がいい」
「いや、待て」とイベル。
「将軍?」
「彼ならできるかもしれない。スプリガン君は、そういうことができる逸材だ」

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慄然とするイベル。「あれは戦術重核子爆弾だ。爆発すれば、半径百キロ圏内のザルツ人は死滅する」
「なぜすぐに爆破しない?」とリード。
「政治的な理由だろう」
「いずれにせよ、最早一刻の猶予もない。直ちに総攻撃を!」

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「ハイペロン爆弾を使うだと!?」仰天するオリス。
「ザドルは構わないと言ってるわ」アゼルスタンは微笑を返す。「自国領土なのにね。ガトヴィンソン、起爆シークエンス」
「待て!」とオリス。「その前に、本国と話をする」

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ハレイン駐留軍臨時司令部が、スプリガンと交信。「私は司令官代理のリード少佐だ。スプリガン中尉、支援感謝する。我々はガルマリウス基地に支援を要請しているが、現在応答なく孤立中。状況を確認したい…」
通信が途切れる。

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