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コウ材はどこかという問題。
黒は苦しい場面。
下辺を攻めていくくらいしかなさそう。そのあとの進行も結構難しいが...
3枚目 左上スミは、連打されても目を作れるので、コウ材にはなりえない。
コウ争いを無視するか受けるか。
これは黒が非常に負担の重いコウ争いとなっている。ここで負けると、1枚目のように白からのノビが強烈で
1枚目白8.5目リード
2枚目黒5.5目リード
となっている。小を捨て大を取るべき。
黒番はコウが乏しいので、1線のハネに対しては2線にノビて受けるほかないかも
ここが生きれば、地合いを1線のノビで広げた分、白の勝ち。万が一死んでしまうと、黒の勝ちという天王山
黒の打ち込みに対する受け方を間違うと全滅する。
黒は目を作らせないように精いっぱい頑張っても受からない形(だと思う)。
2枚目は誤答例
定石キャンセルの咎め方
ここではゆったりと受けて置いて、ポイントを稼げると思う。
左下の白は小さく生きるしかなく発展性に乏しい。
また強い黒に挟まれた白ができて、そちらのケアをしている間に23のような先手を取れるのも大きい。
上からのハネはコウ材にも使える。
左上隅の打ち込みから攻め合いにまで持ってこられてしまった場面。
外からダメを詰めていくのが正解一手差でちゃんととれる。
内側帰ら詰めていくと、ホウリコミから一瞬で死んでしまう。
上辺の白は左上を殺している形なので、もともと目に当たるものはない。局面がだんだん進んできて、そろそろ攻め合いになりかねない雰囲気がしてきたところでケアの仕方。
ここの3子をあたりにするのが簡明に見える。
2枚目実戦では、右上スミの黒一団を殺そうと、中から動き出してしまった。そのため