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『…………花宵くんは由比ヶ原くんに何を求めているの?』 『オレが?由比ヶ原くんに?なーんにも?』
『俺の相棒は、藪亀さんと宇佐見くんなんだ。2人はきっと、 今もどこかから俺を支えてくれてる。 そう思ってるから。』
それじゃあ、いっただっきまーーーす!!!!
ヒビキ『甘味…ちゃ、ん………………………』 サカノウエ『だって、 こうしないと、 私が殺されてたんだから、 だって、 だって… だって……こうするしか………………!!!!!!!!』
【これが俺たちの答えだ!!!!!】
前回と引き続き、 今回も看守は夜森さんと尾道くんに頼んで 俺は生徒手帳に書かれた情報と宇佐見くんを見ることにした。
がちゃん、と藪亀さんの首に鉄のような拘束具がつけられ__________。
俺は看守を、超高校級の刑事である夜森さんと超高校級のプロレスラーである尾道くんに頼んだ。
『ピンポンパンポーン!死体が発見されました!!一定時間の後、学級裁判を開きます!!!』