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既に動かなくなっていた 【兎 周青】くんだった。
『ゆ、由比ヶ原さんッ!兎さんと、景護さんがッ…!』
『朝から元気だな…花宵くん。』 『まぁね!今藪亀ちゃんとオレと白姫で鬼ごっこしてたんだよね!!!!』
『一瞬で作る魂の言葉だよ。フフ、2人に理解は難しいかな?』
兎くんの教室には扇子を作る時の道具が一式。それに沢山の筆や糊。色を付ける着色料。 壁には扇子の事細かい種類が並べてある。
『………ふむ、繋がっているようだが反対側にも受信者が必要なようだ。』 『反対はどこへ繋がっているのだ…?』 『地獄とかじゃない?』
『む、むむ、で、でもとりあえず…フユ組さんいらっしゃいなの!』
『だからさッ、アタシも梓彩ッて呼んでいい?』 『……!』
『____さぁ、交換なさいますか…?』