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「夢のころ、夢の町で。」秀&勇太過去編。何も持たないことをお互い認め合って、なんとか一緒に生きようとする課程。自分を諦めてるという自覚もないくらい、自分に期待のない秀が痛々しくて辛い。これからずっと幸せでいてくれ。
「愛し」今までの経験から今現在目の前にある大切なものを素直に求められない、でもどうしようもなく心が惹かれてしまうお話。煽りほどリバ要素強くなくてそこは消化不良感あるけど、感情の描き方が丁寧で面白かった。
「オレの幼なじみは天使で野獣」美人の幼なじみに執着していることをひけ目に思っていたら、逆にそれを上回る執着をされていた話。でん蔵さんはいろんな意味で絵力が凄い、顔面も身体も最高。あと見た瞬間に受けがどっちか分かる性癖のブレなさも好き。
「お伽話は泡と消え」あ〜〜良かった!学生時代からの親友セフレ。お互いへの負い目、愛してしまうこと愛されてしまうことへのブレーキ。「泡と消えて」しまうことは不幸ではなく、自分たちの意思と行動でそれをハッピーエンドに。泡と消えたその先は、恋が溶け出した2人の新たな関係性なんだな。
「騎士様(育成中)と同居します」好みの顔に作ったゲームキャラに溺愛されるお話。食も性も何も知らない見た目は完璧な男。ゲーム世界との相互往来自由なの便利。可愛かった。