//=time() ?>
『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』鑑賞。人間との共生の道を模索する妖精と、自分たちだけの世界を作ろうとする妖精の、歩み寄れない対立を描いた傑作。中国アニメーション meets X-MEN!
「共生vs独立」「体制vs革命」といったテーマの描き方もハリウッドとは一味違い、色々考えさせられる101分。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開からちょうど一年ということでふと気付いたこと。
先月の午前十時の映画祭で見直した結果、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに対して、『アベンジャーズ/エンドゲーム』がシナリオ面で如何にオマージュを捧げていたかが分かった。
10月4日公開の映画が凄い事になっているのは知っていたが、午前十時の映画祭でもヤバいやつが満を持して初登場する日なので、朝から晩までドーパミンが出続ける最高の一日になりそう。What a Lovely Day!!って感じだ。
Netflixで『CARGO』を観た。
この四本あたりを足してマーティン・フリーマンの困り顔で割った感じ。
シリアス8:アクション2といった印象で人によっては物足りなさを感じるかも知れないが、自分的には充分満足できた。
『ハンバーガー・ヒル』
劇中で使われるアニマルズの“We've Gotta Get Out of This Place"は、『キングコング:髑髏島の巨神』の予告編で使われていた。『地獄の黙示録』へのオマージュが目立つ『~髑髏島の巨神』だが、密林をさまよう描写など、今作との共通項もかなり感じられた。
『コララインと魔法のボタン』
幸せの需要と供給はそううまく成立するものではない。コララインは優しい両親を求め、ボタンの魔女は一人きりの自分のそばにいてくれる人を求めた。二人の関係は上手くいくはずだった。
繋ぎ止めるが外れやすい、そんなボタンのような関係をふと思わせる。
(Netflix)
モンスター
シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
ドーン・オブ・ザ・デッド
クラウン
今年公開の期待のアメコミ映画四本。それぞれの監督デビュー作を劇場でおさらいしたい。
#自分が考えた池袋新文芸坐オールナイト編成
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
強化外骨格、最強女兵士、ループもの、SF、戦争、怪物、ディストピア。心くすぐるワードがずらっと並ぶ。しかし何より嬉しいのはトム・クルーズの魅力が完全にアップデートされたこと。欠点はあれどどうしても嫌いになれない逸品。
#1日1本オススメ映画