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「バットマン」を観ました。
ひよこが最初に見たものを親だと思うように、オタクも最初に観たブルース・ウェインをバットマンと感じる。俺にとってのバットマンはマイケル・キートンであり、ジョーカーはジャック・ニコルソンだということを思い出した。いつ観ても傑作。
集合作品の定義は個々人によって様々だと思う。
個人的にはアベンジャーズ以外は単独作品と定義している。よってキャラクターのクロスオーバーが見られるシビル・ウォーやラグナロク、NWHなども単独作品と考える。
「最後の決闘裁判」を観ました。
マジで胸糞悪いストーリーだったが、これが当時の価値観なんだろうな。
登場人物が奥さん以外誰も信用出来ないし、周りが(というか時代が)奥さんの人権を認めてないのがキツすぎる。今の価値観と比べるとロクな時代じゃなかったんだな。
「ラストナイト・イン・ソーホー」を観ました。
夢か現か幻か。序盤は若干退屈だったが青春物語が徐々にホラーとミステリに支配されていって、次第に夢中になっていった。不安がずっとまとわりつくような作品だったが、最後は爽やかに締めててメリハリ効いている。ネタバレ厳禁な作品。