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山本有彩さんの作品と上村松園の掛け軸。《新蛍》は簾と着物の流れが美しいですね。蛍は愛らしいキャラクターになることで面白さも。高資婷さんと比較するとうす塗りの淡い感覚が特徴です。お二方の個性が光る企画展でした。#秋華洞
第107回院展、初入選をいくつか紹介します。最初は曹婷婷(曹テイテイ)さん。「律動」です。ネガフィルムのような雰囲気。湯けむりは岩絵具と相性が良いかもしれません。画面構成に破綻させず、8人を適切に配置しています。あらためて考えると院展のような大画面でも複数人を描く作品が少ないような。
前田力さん「街の標」、第107回院展の文部科学大臣賞です。クレーンのような大型重機はモチーフの定番になってきましたが、上部が極端に大きく迫力が違います。まばゆい光が幻想的。日本画の特徴を巧みに用いているなと感心。
玉井伸弥さん「たゆたふ」。ナマケモノのゆったりとした動きと長い毛を日本画の特徴である線を上手く活用しています。空気の流れる様がタイトルに。第107回院展、日本美術院
山本有彩さん《蕭蕭たる慈雨》をMY ART ROOMに掲載しました🌟。秋華洞で開催された企画展、日本のヌードより。日常と非日常の間にある、慈愛に満ちた作品です。
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ルノワールの「浴女」と「帽子の娘」です。19世紀末から20世紀初頭はアートのカンブリア紀と言えるほど、新しい概念が次々と生まれてきますね。印象派はその起爆剤。SOMPO美術館。
「民画」という概念もあるようです😆。朝鮮時代で流行したもの。日本でも大津絵は有名ですし、「かるかや」はヘタウマの代表ですね。#倉敷民藝館