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「ひとくいマンイーター」(大澤めぐみ、2017年)を読了。
思う程には便利でない力で事件への介入を図る魔法少女の、または別の誰かの生と死。
人に自分がどう見られるかより、自分が人をどう見てるかの方が案外制御できないもの。
最後まで気の抜けない粘度の高い一冊でした!
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「賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求」(有象利路、2019年)を読了。
メタに下ネタ内輪ネタとをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、これは有効射程の狭いギャグ作品。あらすじで回れ右せずに済んだなら、勢いに身を任せて読むさ。
…え、続刊があるんですか?
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♪ ボーキサイト / 菅野よう子 #Nowplaying
∀ガンダムの日常パートのBGMの「自分も知ってるどっかの田舎で小川が陽光を受けてきらめいている」感じって凄いんですよ!のどかさの作り込み方と言いますか!
『兄の嫁と暮らしています。(10)』(くずしろ、2021年)を読みました。
志乃が穏やかに前に進み始め、では希さんは…というターン。
くずしろ先生は「ふと訪れる気持ちの沈みとそのことへの自覚・嫌悪」の描写が一つの味だと思うのですが、この作品は実に噛み合ってるのです…
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