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5冊の古本の内「BATTLE MACHINE MARK2 サンダーウォーズ」は1986年に発行された7人の作家によるロボット物のアンソロジーコミック。巨大ロボバトルと美少女の登場が必須条件らしく、現代物・近未来物・異星や異世界物等内容は様々。シリーズが多数発行されている様なので探してみたいと思います。
→「廃屋の眼」という作品です。この表紙の絵の、寒々とした夜空。恐らくはもう60年近くも前だと思われる、この作品が描かれた時代には既に過去の遺物となっていたであろう山奥の古めかしい廃屋にて、若い男女が体験した恐怖の物語。色々と想像が掻き立てられる、ロマン感じるとても好きな表紙絵です。
「アイアン・ゴーストの少女」2巻・三家本礼著・2018年8月発行。1巻時の感想で「敵がクズ過ぎて魅力ある敵キャラが居ない」と書きましたが、少し訂正。中身がドクズな上に気味の悪い異形の外見をしている敵キャラは、言わば姿形の醜さがそのまま悪の心を体現しているドルゲ魔人の様な、→
#自分を作り上げた漫画4選
単に好きな作品というだけでなく「自分を作った」とまで言える作品は限られてくるのではないかと思うが、殊にドラとサザエの2作品に至っては、作者自身の善悪感・倫理観・常識感といった物が幼少時の自分の人格形成に大きく影響を及ぼしたであろう事は紛れも無い事実だ。
「スペクトルマン【冒険王・週刊少年チャンピオン版】」3巻・うしおそうじ&一峰大二著・2018年2月発行。三ツ首竜・ムーンサンダー等の強敵登場、ムーンサンダーに苦戦するスペクトルマンは火山の噴火口に飛び込み相打ちに。飼い犬を怪獣に改造された少年や石油工場社長のエピソードに涙。
「赤ずきんチャチャN」4・彩花みん著・2018年1月発行。魔法の国から東京へとやって来たチャチャ達が巻き起こす騒動を描いた「赤ずきんチャチャ」の続編。演劇祭と文化祭、セラヴィー母・海坊子・チャチャ父の登場辺りが今巻の見所。海坊子の人間バージョンがえらい美人だ。4コマ漫画が笑え過ぎ!